岡山r447◎ 粟谷美甘線
◎ 岡山県道447号 粟谷美甘線（あわだに・みかも線）
終点はR181交点，美甘渓谷の北の首切峠（名前が怖い）の少し先で，ここから北上する。沿線にがん封じ玉泉寺の看板が目に付く。ほぼ片側一車線の整備された道が，鉄山川まで続く。鉄山川の奥で直進する粟倉木屋原大規模林道（※標識は出ていない）と別れ，鋭角にターンすると，ここからは険道区間となる。片側1車線だったのが1.5車線になり，峠を越えると，かなり長い下り1車線区間が続く。平地に降りるとまた片側1車線道に戻り，米子道の高架付近で，大山蒜山へつながるr322にぶつかる。ここが起点。
峠の起点側を占める険道区間はそこそこ激しい。1車線といっても，車1.5台分くらいはあるので怖いほど狭くはないが，結構路面は荒れている。離合はところどころにある広がっている部分でなんとかなりそうで，例によって交通量もかなり少ないと思われるので，それほど問題ないかと。その前後がよく整備されているだけにギャップがなかなか。
15/10/10までに全線走破。
＜写真は起点＞
