県道国道Road Trips

岡山県道やそのほかの道の走行記録など。

岡山r459◎ 若代神代線

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岡山県道459号 若代神代線(わかしろ・こうじろ線)

r32富原駅の少し北で分岐して東に進む。

起点は伯備線の線路をくぐるため狭いが,そこからしばらくは整備されており,1.5車線~片側1車線道が続く。標高をあげながら,いくつか集落を通過し,峠を越えて,後谷川の谷で豪快にいったん降りて上りる。このあたりは区間は整備が進んでいて,概ね片側1車線。

ここから再度神代方面,東に向かって標高を上げ,峠を越える。峠地点は見通しがよく,これから下る標高と距離をイメージすることができる(どちらかというと,「今いるところは高いけど,ずいぶん遠くまで下りるんだなあ」というイメージ。例えば,これがr390で月合トンネルから西に進むときだと,「今いるところも高いけど,ずいぶん一気に下りるんだな」になる)。

しかし,その後の峠越えは狭い急カーブの続く険道っぽい区間となる。

山腹に張り付くように進み,やがて南側に棚田の続く谷を見下ろしながら(つまり南側は崖)進み,新庄川を渡るときに谷底に降りて,そこから少し登ってR181に出て終点となる。

15/10/10までに全線走破。

 <写真上は終点,一旦新庄川まで下る。写真中は起点で伯備線のガードを越えたところ,写真奥を右に曲がると道が開ける。写真下は後谷川越えを西向きに臨む。豪快なアップダウン>

  • 起点:真庭市若代(岡山県道32号新見勝山線交点)
  • 終点:真庭市神代(国道181号交点)
  • 総延長:7.3km
  • 実延長:総延長に同じ