県道国道Road Trips

岡山県道やそのほかの道の走行記録など。

岡山r458(欠)

(欠)未・岡山県道458号 勇崎入江線 

まったく使用されないまま番号消滅。以下、Wikipediaを引用(※はこちらで付した注)。

「1970年代に岡山県道路公社が経営する有料道路「玉島笠岡道路」の計画が浮上。倉敷市玉島勇崎(水玉ブリッジライン(※r398)終点(※現在、東から玉島大橋から降りて来た道路が、R2に向かって北に進路を変える勇崎交差点か。))から笠岡市入江に至り、構想中の笠岡湾バイパス(のちの笠岡バイパス)に接続する路線として、経路は現行計画路線の南側を通り、途中に鴨方・寄島の2つのインターチェンジが設けられることになっていた。1975年(昭和50年)10月21日に岡山県告示第970号で岡山県道458号勇崎入江線として認定されたものの、その頃相次いで開通した岡山県道路公社経営の道路の営業不振や沿線住民の強硬な反対がもとで着手には至らないまま歳月が流れた。…その後、国道2号バイパスとしてまた地域高規格道路倉敷福山道路として国による現在の玉島笠岡道路の計画が浮上し、2001年(平成13年)11月に旧玉島笠岡道路は計画撤回が決定、翌2002年(平成14年)4月19日岡山県告示第252号で岡山県道458号勇崎入江線は全く供用されることのないまま廃止となる。」

458 (欠番)※2002年以降不使用

  • ※1973 - ?年…岡山県道458号岡山総社自転車道線(認定後間もなく番号変更し、岡山県道700号岡山総社自転車道線に移行)
  • ※? - 1975年…欠番
  • ※1975 - 2002年…岡山県道458号勇崎入江線(供用区間0mのまま玉島笠岡有料道路計画廃止→国道2号玉島笠岡道路移行に伴い廃止)