県道国道Road Trips

岡山県道やそのほかの道の走行記録など。

岡山r078◎ 長屋賀陽線

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◎ 岡山県道78号 長屋賀陽線

R180から片側1車線道で東進し,西へ曲がるr442をしり目にr442交点から東へ進む。ここからr50共用部までの区間は,かつてはヘアピンカーブの連続する「険道区間だったようだが,つい最近新道に付け替えられており,旧道の北側の谷筋に沿って立派な高規格片側1車線道が整備された。r474交点付近まで一気に上る,幅の広い非常に走りやすい道である。旧道も残っているが,山のふもとの集落側のみ通行可能で,山の上側からの進入はできない(旧r410土橋長屋線区間)。

土橋でr50と合流し,共用区間を引き続き東進。

満奇洞へ分岐するr320との交点(東)の先,豊永でr50と別れ南進。ここからまた山を1.5車線道で駆け登り,峠を越え,津々地区に入ると,1.5~片側1車線でまずまず走りやすい道になる。やがてr310と合流し,南東へ進みR313に合流(旧r439中井豊永佐伏線区間)。

R313と共用区間を6km南進し,高梁SAの近く巨瀬でR313と別れ南東へ。岡山自動車道を縫うように広めの1.5車線~片側1車線道を進み,r31と交差し,賀陽IC付近のr57・r306との五叉路交差点で終点。この区間岡山自動車道の高い高架を見上げながら,谷筋に沿ってグネグネ走る印象が強い(旧r158賀陽巨瀬線区間)。

なんだかんだで,16/2/14までに全線走破。

<写真上は,r50交点(西側)付近のヘキサ。写真下はr50共用区間東側から分岐し南進するところ。このあと一気に坂を上る>

1994年,旧r410土屋長屋線,旧r439中井豊永佐伏線,旧r158賀陽巨瀬線の区間を併せて指定された。