岡山r064◎ 矢掛寄島線
◎ 岡山県道64号 矢掛寄島線(やかげ・よりしま線)
矢掛のR486本町交差点から広めの1.5〜片側1車線道で南下。遥照山越えは整備された片側1車線道でトンネルで山を貫いているが,峠越えのグネグネ道の1.5車線旧道も残っている。
山を下る快走路から,鴨方ICを通り越えてr60交点付近に来ると,鴨方市街地内を縫うように走る1~1.5車線道になるので通行注意。R2を鴨方跨線橋で超えて回り込んで鴨方跨線橋交差点でR2に接道。
このR2より北側の区間は,1994年までr155地頭上矢掛線だった区間。県道番号の変遷にややこしい経緯があり,詳細はr155の頁を参照。
そのやや西のR2手ノ際交差点から,寄島へ広めの1.5〜片側1車線道(1994年まではr286小坂西寄島線の一部だった区間)で南下。最後は寄島町の市街地内を抜ける1.5車線道だったが,最近少し西に市街地を迂回する片側1車線の新道ができた。新道の終点r47交点は,岡山県内初のラウンドアバウト(環状交差点)。
15/8/23時点で,起点からR2鴨方跨線橋までの区間の大部分(遥照山付近はr382と旧道?を通過)を走破。その後16/2/28までに全線走破。
<写真はR2交点の少し南>