岡山r317◎ 千屋実大佐線
◎ 岡山県道317号 千屋実大佐線（ちやさね・おおさ線）
かつては千屋実でR180から分岐していたが，現在は少し南の千屋から分岐している。しかし，千屋大佐線にしてしまうと，r318（未開通区間あり）と名前が被るので旧名のまま変更していないということか。
起点千屋交差点から高梁川を渡り，しばらく高梁川左岸を対岸のR180と並走したあと、北東に折れて山の中へ，実谷川沿いを1車線道で上る。結構狭い道で，r443より少しましな程度。雄山西側で，南へ向かう林道分岐を過ぎると，山越えの崖のヘリを進む１車線険道で，舗装も荒れていて落石が散らばっていて走りにくい。峠を越えてから443交点までは改良工事が進行中で、広めの1.5車線程度は確保されている。
r443分岐の大井野集落から概ね1.5車線程度の道で南東に進み，大佐ダムでr112にぶつかって終点となる。終点付近に御洞滝という滝がある。
16/3/6までに全線走破。
＜写真は終点付近＞
