県道国道Road Trips

岡山県道やそのほかの道の走行記録など。

岡山r306◎ 賀陽種井線

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◎ 岡山県道306号 賀陽種井線(かよう・たねい線)

1972年まではr306 湯山昭和線といい,現路線とr57経由R484湯山までが一体だったらしい。

r57・r78交点から南西方向に進む。2m制限がかかっていて,1車線区間が続くが,路面は針葉樹の落ち葉が堆積しているものの,タイヤの部分はアスファルトが見えているし,舗装はそんなに傷んでいない上,道幅も4輪と2輪なら何とかすれ違えるくらいにはあるので,走りにくさは感じない。直前にr332を走破したため,感覚がくるっているのかもしれないが。

山を越えて大谷川沿いの集落まで下りてくると,道幅が1.5車線~片側1車線化し,さらに走りやすい道になる。高梁川沿いのR180にぶつかって終点。

15/12/23全線走破。

<写真上は,吉備中央町から総社市に入ったあたり。路面の状況は見てのとおり。まあつるっとしている。写真下は起点r57・r78交点>

  • 起点:加賀郡吉備中央町西(岡山県道57号総社賀陽線・岡山県道78号長屋賀陽線交点)
  • 終点:総社市種井(国道180号交点)
  • 総延長:11.4km
  • 実延長:総延長に同じ