岡山r433◎ 青島新開神島外港線
◎ 岡山県道433号 青島新開神島外港線(あおしましんかい・こうのしまそとこう線)
起点はr195で神島大橋を渡って南へ下って行ったところの中村口交差点で、かつての神島の北岸・笠岡干拓地の南縁を西へ進み、途中で山越えして南岸へ出て、神島外浦の神島外港で、島の東岸から南岸に回ってきたr195とぶつかって終点となる。ほぼ片側1車線確保されている。
なお、起点名の青島新開は、1678年に完成した干拓による新田の名前で、起点付近の平地がそうであることによる。また、青島は干拓堤防の中間にあった小島の名前に由来するとのことである(今の神島公民館の裏手の海沿いの小山か?)。
16/2/27全線走破。
<写真トップは終点付近、外浦側。写真下は笠岡干拓地側>