岡山r007◎ 智頭勝田線
梶並往来という名前がついている。県境の右手峠付近を除き,1.5~片側1車線確保されている。右手峠も,狭い部分もあるが,1~1.5車線道でガードレールも概ね設置されていて特にハラハラするような道ではない。むしろ,非常に気持ちの良い道である。
岡山側の途中の久賀ダムからは,「ジャイアンツ田んぼが見える」とあり,何かと思ったら,ジャイアンツのマークの田んぼアートをダムから見下ろせるようになっていた。ところでこのダム,どういうわけか肥料のようなにおいがきつかった。
<表題写真は岡山県内から右手峠に向かう途中のあたり。写真上はジャイアンツ田んぼ。写真下は鳥取県内の右手峠付近,快走路。鳥取ヘキサは貼り番がしてあり,元は旧r119となっていたものか。>
「r7」は,もともと現在のR482の区間に指定されていたが,1993年R482指定に伴い一旦欠番となり,1994年にr119智頭勝田線が主要地方道に昇格してr7と名乗るようになったという経過である。